田辺産婦人科
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第7回

婦人科編

梅雨にはいってからずっと夏のような暑さが続いています。
当然素足・ミニスカートが増えます。冬でも薄着が多いこのごろですからもっと薄着のファッションが増えます。腰はでてる、おへそは出てる・・・
しかし困ったことに電車の中もオフィス内も冷房がガンガンきいています。この冷房による冷えは女性の敵です。 生理不順・生理痛・肩こり・頭痛etc.の原因となります。暑いからといってシャワーで終わらせていませんか?必ずお風呂に入るようにしましょう。
コップ一杯のお水をちびりちびり飲みながら、ぬるめのお湯につかって音楽を聴いたり、雑誌を読んだりして、汗がにじむ程度に温まりましょう。
その日の冷えはその日のうちに身体から追い出しましょう。

お風呂から上がったら、暑い暑いと扇風機の前に座ったり、冷やした部屋で涼んでは元の木阿弥。汗をタオルで吸い取って自然に体温が下がるのを待って、それからパジャマや部屋着を着るようにしましょう。

若い間は若さで乗り越えれますが、この若い時期に冷えをためこんでしまうと40歳過ぎてから、どっと弊害がでてきます。若いお嬢さん達には実感がないとは思いますが、若さでごまかしていることが結構あります。
元気な40歳を願うのであれば、今の身体を大事にすることをおすすめします。

産科編

お見舞いについて

陣痛が始まって入院しているとき、特に2−3分おきになっているときは誰とも話をしたくありません。自分のことで精一杯です。そんな時の付き添いの理想はご主人1人です。もしご主人がお仕事で付き添えないのであれば、実母がいいかな。時々実父や義父母も陣痛の間から生まれるまで病室にいらっしゃるケースがあります。
出産が終わった後、患者さんに感想をお聞きすると、「帰ってとも言えないし辛かった」「嫌だったから壁に向いて座っていた」等等否定的な感想が多いです。
人数が多いと集中できない、気を使う、当然部屋の中の空気が汚れるなど悪い点はあってもいい点は余りありません。
せめてちょこっと顔を出すくらいにしてもらうことをお勧めします。

生まれてからすぐにどっと一族で赤ちゃんを見に病室にいらっしゃることもあります。それが10何時間の陣痛の後であっても真夜中であってもそんなこと関係なくです。気持ちはわかりますが、お産が終わったばかりのお母さんはぐったりですから、せめて一眠りした後に来てもらうようにしましょう。

また産後はお産の疲れ、体内での妊娠中から産後へのホルモンの変化、おっぱいのケアなど、新米ママの身体は元気そうに見えても結構大変です。お見舞いの人がどんどん来て、しかも一組当たり長い時間病室にいるとママの方は横になれない、おっぱいの指導も受けれない、疲れる、などが原因となり熱がでたり、でかかっていたおっぱいが止まったり頭が痛くなったり産後の回復に支障がでます。赤ちゃんを見てもらいたい気持ちはわかりますが、うまれましたメールとお祝いメールにしておいた方が無難ですよ。

元気なつもりでもあなどってはいけません。

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