14日の土曜日　夜7時から　梅田の　リッツカールトン　で行われた
資生堂/NAVISIOＮ による
セミナーに参加してきました。
なぜに　資生堂のセミナーに？
と　疑問に思われる方もいらっしゃるかとは　思います。
それは　おいおい　
なるほど
と　話がつながる日がきます。
土曜日の夜に　しかも　リッツカールトン！
という　ミーハーな気持ちもありながら、会場入りしました。
机の上に　1人ずつ　こんな　お洒落なファイルが置いてありました。
なかに、この日のお話の資料が入っているんです。
すごい、すごい
と　3人　興奮状態。

資生堂研究員の方の　お話　と　　鹿児島で開業されているＤｒ．の　お話が
ありました。
「紫外線防御効果の測定式と光安定性の重要性」
という　難しいタイトルではありましたが、
日焼け止めを塗ったのに、かえって　日に焼けた
という　経験のなぞ　が解明される　内容でした。
光安定性というのは　使用する側が　商品を選択する際に知りようがないので、
それは　メーカーさんに任せるとして、
使う側の注意点として、日焼け止めをしっかり　きちんと　塗る
ということが　大事ということでした。
必要量の半分しか　塗布しないと、　なんと　効果が
半減どころが　７分の1　になるんだそうです。
びっくりです。
顔には　真珠２粒分が適量　と　おっしゃっていました。
紫外線対策の必要な季節
そうわかっていても
めんどくさいんですよねえ・・・