【第3回】 産科・婦人科ってどう違うの?

今回は産婦人科へ行くまで編です。 診察に行きたいんだけれども、産科?婦人科?どう違うの?
どこへ行ったらいいかわからない。 そんな産婦人科への基本の説明です。

【婦人科】
いわゆる女性の病気対象です。
例えば・・・ 生理痛がひどい、生理不順、子宮内膜症
子宮筋腫、卵巣のうしゅ
おりものが多い、痒い
生理を遅らせたい
更年期障害、ピル処方

{入院設備なし}と表示してある場合
手術が必要と診断された場合、手術をする病院を紹介されます。
ただし、中絶手術を扱っている場合はあります。

繁華街のビルの中のテナントとして開業しているクリニックに多いです。

産科 昨今市民病院といった大病院でも診療科目に産婦人科と書いてあるけれども
お産を扱わないという病院が増えています。また医師が非常勤という病院もありますから。

{入院設備なし}と表示してある場合
妊娠の判定から健診までをみています。

{入院設備あり}と表示してある場合
分娩を扱っています。
婦人科系の手術も扱っています。
また、中絶手術を扱っている場合もあります。

【不妊専門】
不妊の治療専門です。
妊娠した場合、出産は他の病院でということになります。

レディースクリニック・マタニティレディースクリニック・産婦人科等表示がまちまちなので、
前もって電話で問い合わせてもいいですし、とりあえず診察を受けてみて、
適当な病院医院を紹介してもらってもいいでしょう。

女医さんを選んで通院する方が多いのですが、その先生がお産を診ているとは限りません。
昼間の外来の診察のみ、昼間のお産はとりあげる、
当番制で当番の日なら夜中でも対応する、全てのお産に対応する、など色々です。

もしどうしても女医でなくては嫌だと思われるのなら、その点はしっかり確認することをお勧めします。